ワンレッドの心

イヤなタイトルだが。

書きたいのだから、仕方がない (-_-;)


私が最初に「老い」らしきモノを感じたのは。

忘れもしない（笑）

３４歳のときね。


外見や体力が急に衰えたワケではなく。

なんか、いままでと漠然と違う感があったのよ。

いわば、予兆のようなモノかしらね。


で、まぁ。

３５、３６と年をとるに従って。

その予兆は確かな現実となった。

みたいな (-_-;)


私の場合。

その後、ゲキ痩せして。

ランニング生活に入ったので。

体力は衰えを感じるどころか。

かつてないほど絶好調だったんだけどね。


容姿は３８歳をピークに。

下降の一途をたどったわ (-_-;)


でも。

一番早く衰えが出たのは。

「脳」かも。


他の肉体的側面が。

まだ予兆の段階だった頃から。

明らかに違う感があったかも。


集中力がなくなる。

考えるのに時間がかかって。

結論を出すのに時間がかかる。

というのは。

３４歳の時にすでに感じていたかも。


しかし、思えば。

普通は１つの組織や１つの業界。

あるいは職種をまっとうするワケじゃない。


で、まぁ。

３０代半ばくらいまでには。

一通り、基礎ができ上がるから。


あとは、新しい情報を選択して追加していくだけ。

みたいな感じで。


たとえ集中力や即断力が衰えても。

それまで培った知識がカバーしてくれるので。

支障は出ない。


端的に言えば。

考えずに惰性で生きれる。


というふうに。

人間はできているのかもしれないわね。



まぁ。

平均寿命が短かったときは。

それでよかったんだけどね。


いまは医療の進歩のおかげで。

８０歳くらいまで生きるじゃない。


３５歳なんて。

昔は「いいお父さん」だったけど。

いまなんて、バリバリ青年だもんね（笑）


医療の進歩に。

人間が全然ついていけてなかったわね (-_-;)


で。

ナニが言いたかったかというと。

書いてるうちに。

忘れちゃいました（笑）


こ～いうところが。

老いたってことなの ＼(^o^)／ﾈ～

女欲霊
999神油